【聞こえのチェック】をしてみましょう!
平素よりエイドセンター補聴器をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
今回は「聞こえのチェック」がテーマです。いっしょに”ご自身の聞こえ”をチェックいたしましょう。
動画の中の色々な音を、可能であればご家族さまやご友人と一緒にご覧くださいませ。
※ご視聴の環境によって、大きくなりすぎないようにボリューム調整をお願いいたします。
いかがでしたでしょうか?
”健康で良く聞こえる方” には、細かい所まで充分に聞こえたでしょう。
”補聴器を装着している方” にも、まずまず聞こえて頂けた思います。
補聴器は未使用だが、”少しずつ聞こえの低下がある方” にはやや聞きにくい種類の音です。
お聞こえの低下はジワジワと進んでいますので、なかなか自覚できないのが大半です。
日常生活にある高い周波数の環境音が聞こえにくくなると、下の例題の様に日常会話にも影響がでます。
こちらは高い周波数が聞こえないときに、よくある「言葉の聞き間違い」の例です。
「さとうさん」と「かとうさん」
「さかな(魚)」と「たかな(高菜)」
「しちじ(7時)」と「いちじ(1時)」
この機会に、じっくりと「ご自身の聞こえ」と向き合っていただけたらと思います。
特に、日常会話などの不自由さがあれば、早めに改善されることをお勧めしております。
その際は耳鼻咽喉科の補聴器相談医にご相談頂く事も、お勧めしております。
ガイドブック プレゼントのお知らせ
ご希望の方には、聞こえの事や補聴器についてのとても分かりやすい「はじめての補聴器ガイド(冊子)」を送付させて頂きます。
冊子には、「テレビの音が大きいと指摘された」「玄関チャイムを聞き逃すことがある」「遠くから呼ばれても気づかない時がある」などの、日常生活での聞こえのチェックなども出来る内容もあり、大変わかりやすいです。
【お問合せフォーム】より「聞こえのガイドブック希望」「冊子希望」などとご記入頂くと、【ご連絡住所】あてに送付させて頂きます。