家族の補聴器装用
【スタッフブログ】
私の父の話ですが、10年ほど前(当時60歳頃)からある変化が起こり始めました。
それは、呼びかけにも反応が鈍く、会話時の聞き返しが多く。
父自身の話の声が大きくて、TVの音量も大きい、etc…
次第に父自身も家族の皆も少しずつストレスが溜まる生活になっていきました。
そして3年前に病院嫌いの父親はようやく耳鼻科で聞こえの受診をしてくれました。
しかし、特にこれといった治療もなく、補聴器を勧められることに。
最初は「補聴器なんて…」と言っていた父でしたが、いざ試しに装用してみると、
思っていた以上に聞き取りが改善した様子でした。
今では朝ドラを観るのに「補聴器なしでは考えられへんわ!」と言うまでになりました。
その他、補聴器装用で家族や周りの方々とのコミュニケーションもスムーズになり、
周りの皆がストレスもなく過ごせるようになりました。
いまでは本当に補聴器のありがたさを家族全員で実感できております。 【スタッフTより】