補聴器使用者の立場から・・・【 楽しみ 】
平野店スタッフの松井です。
私は15年前から徐々に聴力が低下し、3年前から補聴器を使用しています。
補聴器を販売する立場、そして補聴器を使用する立場の両面から皆さまのお役に立てる情報を発信したいと思います。
難聴になってから好きな音楽が変に聞こえるようになりました。音感がずれて音痴に聞こえるのです。その後音楽番組を見たり、CDを聞いたり、好きなギターで弾語りをすることもなくなってしまいました。
でも補聴器を使い始めてからしばらくやめていたそれらのことにもう一度挑戦したくなってきました。補聴器で若い頃の聞こえに戻るわけではありませんが、身体の機能が改善すると、気持ちがすごく前向きになれます。お客さまからもカラオケで点数が良くなったとお喜びの声をいただきました。
でも、耳に合わない補聴器を使用すると不満しかでてきません。聞こえと目的とに合った補聴器を選び、根気よく練習することがとても大切です。
これからの人生を一緒に楽しんでみませんか。私が精一杯お手伝いいたします。