安全で安心の最新機器を導入！

エイドセンター補聴器　堺店　にて最新機器を導入しました。

オーダーメイド補聴器や　イヤモールドという専用耳栓を作成するために、

３Dスキャナーでお耳の中の形を正確に測定できる「オトスキャン」という機器です。

耳の中を安全なレーザーでスキャン・撮影し、その３Dデータを素早く

製造メーカーと共有することが可能です。

ふつうは「耳型採型」ってどうしているの？

現在でも主流なのが、お耳の中に柔らかい粘土のような【採型材】を挿入し、数分すると硬化してくるため取り外す方法です。

歯医者さんが歯形を採型するような技術で、耳型をお測りしております。

もちろん、この方法でもお耳にしっかりとフィットする「オーダーメイド製品」が作成できます！

ただ耳の中に柔らかい材料を流し込むため、「耳への圧迫感がある」「粘土のような感触が気持ち悪い」「材料が洋服につくと汚れる」などのデメリットも。

なにより、「採型材量(粘土質)が奥の方まで入り込み、鼓膜に損傷を与えたり、耳の中で固まってしまい取り外せなくなる」などの事故が起こった事例もありました。

オトスキャンのメリット

安全なレーザーでスキャン・撮影し、その３Dデータを素早く製造メーカーと共有することが可能です。

　　安全：採型材の入れすぎによる医療事故が起きない。

　　快適：耳の中や鼓膜への圧迫がない。材料（粘土）による肌や衣服の汚れがでない。

　　正確：耳の中の曲がり方や太さ、人それぞれ異なる形状をスキャンで正確に測定できる。

安全：快適：正確が特徴のオトスキャンは、現在は堺店のみの導入ですが、随時各店舗に導入予定です。

ぜひ補聴器のご要望はエイドセンターへお問い合わせくださいませ。