補聴器で国際貢献
もう使わない補聴器やご自宅に眠っている補聴器はありませんか?
これらの補聴器を【スターキーきこえの財団】へ寄付していただくことで、
世界の「きこえ」を必要としている人々へ届けられ、国際貢献することができます😊✨。
きこえの財団では状態やメーカーを問わず、皆様からの補聴器の寄付を受け付けています。
※ポケット型、充電式補聴器を除きます。
寄付していただいた補聴器はアメリカのきこえの財団に届けられ、パーツごとに分解され、生まれ変わった補聴器として人々の元へ送られます。
きこえの大切さ
世界保健機関(WHO)によると、全世界の4億6600万人(大人4億3200万人、子供3400万人)が40dB HL以上の難聴を抱えているといわれおり、
そのほとんどが補聴器を購入することができない開発途上国に住んでいます。
難聴は放置してしまうと、子どもの場合、言語習得の遅れからコミュニケーション能力、学業面に影響し、成人の場合でも職業面に影響が出てしまうことが明確にわかっています。
また開発途上国では、難聴児が学校教育を受けることはめったにありません。また、難聴の成人就業率も非常に低い状況です。
スターキーきこえの財団創設者ビル・オースティンは、開発途上国の深刻な「きこえの問題」に対処するために1984年スターキーきこえの財団を設立し、これまで100か国以上、150万人以上の人々に、補聴器だけでなく、教育・自立の場を提供してきました。
スターキー きこえの財団の活動
きこえの財団の詳しい活動についてはこちらをご覧ください。
スターキー きこえの財団
世界規模のチャリティー活動
きこえの財団は、スターキー製補聴器の販売による収益の一部や寄付金を資金源としています。
米国の各界著名人や「きこえ」の専門家も数多くボランティアに参加をいただき、彼らの協力のもと毎年2万台以上の補聴器を寄贈しています。